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2007年10月 アーカイブ

2007年10月18日

レーシックに関するデメリットについて

レーシック手術は視力の低下に悩む方や、
長年度が強い近視や乱視で仕事をするのにも何にしても不自由を感じてきた人にとっては
まさに願ってもない矯正術のように感じられると思います。

実際に本場のアメリカでは日本とは比べ物にならないほどの多くの症例があり、
多くの人がレーシックによって視力を取戻しています。

レーシックにおけるデメリットにはどのようなものがあるか挙げてみたいと思います。

まずデメリットというかリスクとして挙げられるものに、
レーシック手術を受けても必ずしも思うように視力が回復しない場合もあるということです。

レーシック手術によって得られる効果は、
患者さんの眼の状態など様々なものが個々に違いがある為に一様に同じ結果にはなりません。

こういったレーシックにおけるデメリットについては、
クリニックであらかじめ説明がされることですが、
考えられるリスクを理解したうえで手術を受けるかどうかを決める
ということはとても大切なことといえるでしょう。

2007年10月19日

レーシックの術後の注意点

レーシックの手術は、手術さえ受ければそれで以前よりも
視力が回復しめでたしめでたしというものでもありません。

せっかくレーシックで視力を取戻したのですから、
術後もしっかりとケアをすることで戻った視力を維持できるようにしたいものです。

まずはレーシックに限らずどんな手術でもそうですが、
術後は決められた検診は必ず受けるようにします。

レーシックの術後の定期検診は、手術の翌日とその1週間後に必要で、
その後は1ヶ月後、3ヶ月後、半年後となり、さらにその後は1年後、2年後、3年後、5年後、
10年後となっています。

ずいぶん気の長い話ですが大切な目を守る為ですので
しっかりと診察を受けるようにしましょう。

パソコンを使うような仕事の人は、長時間画面を見続けず1時間に
1回程度は目を休める時間を作ったり、画面の文字を大きくするなどして目が疲れないように
心掛けるとよいでしょう。

2007年10月20日

レーシック 術後の不安についてお答えします。

レーシック手術は目に関する手術なだけに、
手術の後で少しでも変わったことがあるととても不安を感じると思います。

レーシックの術後の色々な不安についてよく挙げられるものについて
お話してみたいと思います。

レーシックの手術を受けても思ったほどの視力を得られない場合があります。

度の強い近視や乱視の治療の為にレーシック手術を受けた場合、
角膜を削ることで以前よりも滑らかになっていることから、
ハードタイプのコンタクトを装用した場合に外れやすいといったことが起こるようです。

またレーシックの術後に、暗いところでの光が見にくく感じる場合があるようです。
この症状は術後半年くらいの間は感じる人が多いようです。

時間が経過してもこの症状が改善されないような場合には、
レーシックの再手術を受けるか、または運転の時や見にくく感じる時だけ
メガネを使うといった対処法もあります。

2007年10月21日

レーシック 術後の不安を解消してください。

レーシック手術は乱視や近視といった角膜の屈折異常の矯正法として、
本場のアメリカではクリスマスプレゼントにレーシック手術をおねだりするほど
日常的に施術が行われているそうです。

そんなレーシック手術ですが、術後の変化に対する様々な不安から
手術を受けるのを躊躇してしまう方も結構多いのではないかと思います。

そこで術後に考えられる不安点を挙げてみたいと思います。

レーシックの手術を受けた人の中には、
術後再び視力が低下してしまう場合があるようです。

せっかくレーシックで視力が戻っても、近いところばかりを見続けたり、
施術前の近視や乱視の度合いが強かったりした場合には
視力が低下してしまう可能性があるということです。

2007年10月22日

レーシック 術後の不安が解消できるか

レーシック手術に関しては、
術後それまで悩みの元だった視力が回復するという期待がありながらも、
目に関わることなだけに、様々な後遺症などの不安もある場合が多いと思います。

レーシックの術後にクリニックに寄せられることが多い質問についてまとめてみました。

レーシックの術後、紫外線を目に受けることで
異常が起こることはあるのかという疑問を感じる方がいるようです。

これはレーシックの手術を受ける受けないはあまり関係がなく、
あまりにも強い紫外線を裸眼で受けることは目にとってあまり良いこととはいえません。

レーシックの術後にそれまでよりも目の乾燥が気になることがあるようです。
これはドライアイと呼ばれますが、手術時に角膜内部の知覚神経が
切断されてしまうことで涙の分泌量が減るために起こる症状です。

神経が切断されると聞くと驚きますが、
3ヶ月程度もすれば切断された神経は再生されるので心配はありません。

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